明日の約束【第3話】感想!ほぼノンフィクション。実在のモデルは?
悪く言い掛かりつけるマスコミなんか、
ざけんじゃねぇって蹴り飛ばせよ。
あのドラマの時を思い出して日向先生。#明日の約束#井上真央 pic.twitter.com/K1sOBUexIV— 翔太★ready go (@gon376ssv12cool) 2017年10月31日
明日の約束、スクールカウンセラーの話って思って見てたら過干渉の親とかマスコミの主観的な報道とか結構幅広くテーマにしててめちゃくちゃ重い話だけど引き込まれる。
信じたいという期待から本当の事が言えなくなる。この主人公がカウンセラーらしい事毎回言ってくれるの好きだな。参考になる。という意見もあれば、
やっぱりかなり現実離れした設定。スクールカウンセラーも臨床心理士もどの現場でもこんなに尊重されたりしてない。自分たちのプライドも悪いのかもだけど周囲も浮いた存在としてしか扱わない。その位置でできることを懸命にやってるのが現実。という意見も。
「お前たちのことを信じてる」って結構プレッシャーだよな。
「明日の約束」 いじめについて 暴力によるイジメも辛いけど それにより絶望的な心の状態にする 精神的なイジメは 人の心に対する暴力だから 体の傷は治るけど心の傷は永遠に治らないし癒される事はない 「絶望」
ワイドショーに出ている母親のインタビュー観たら学校が悪いって思わされるよなぁ。マスコミは真実を伝えるものではない。よくある話なんやろな〜 マスコミ信用できん
学校のいじめをネットで叩きまくってる人もそのマスゴミに流されてるかもしれないって…ね
このドラマ、毒親もだけど、マスコミに対する、警告だな。あと、余計な事をぬかす第三者への。
明日の約束 視聴者選ぶ重ドラマだけど 見応えある 毒親に無意識感で支配されてる子の家のチャンネルが、このドラマであってほしい。
明日の約束と、監獄のお姫様は、メディアリテラシーを考えさせられる。文字やネットやマスコミの流す情報を私たちはどうしたら正しく公正に掴むことができるか、考えさせられる。
いじめ自殺。報道やネットの反応の騒ぎでは捉えられない複雑な裏側はこういう感じなのだろうな、というリアルさがぞっとさせるドラマ。 「明日の約束」は呪いの言葉だったという、毒親テーマも怖い。
このドラマとてつもなく重いけど見ちゃうんだよな…
これ2005年の長野県丸子実業高校バレー部の事件が元ネタですね。
丸子実業高校バレーボール部員自殺事件(まるこじつぎょうこうこう バレーボールぶいん じさつじけん)とは、長野県丸子町(現・上田市)の長野県丸子実業高等学校(現・長野県丸子修学館高等学校)に通っていた当時1年生の男子生徒が、2005年12月6日に自宅で自殺した事件。
生徒の自殺の原因が当時所属していたバレーボール部でのいじめにあったとして生徒の母親とバレーボール部関係者の間で争われた。
生徒の母親は、いじめを苦に自殺したとしてバレーボール部員等に損害賠償を求めて提訴したが、バレーボール部員等も生徒の母親に精神的苦痛を受けたとして逆提訴。
2009年3月6日、長野地方裁判所の判決では、生徒の母親の主張は認められず、生徒の母親がバレーボール部員等に損害賠償を支払うように命じた。
生徒の母親は判決を不服として、2009年3月12日、東京高等裁判所に控訴したが、2009年10月14日付けで控訴を取下げたため、長野地方裁判所の判決が確定した。
生徒は中学2年の頃から声帯に異常をきたし、声がかすれ気味で大きな声が出せない状況だった。
生徒はクラブの応援練習で大きな声を出せないことや、授業で指名されたときに教科書を音読できないことなどを気にかけていた。生徒は2005年に丸子実業高校に入学し、バレーボール部に入部。バレーボール部の上級生が生徒の声真似をしたり、上級生からハンガーで殴られたりするなど、部内でいじめられるようになった。そのことが原因で生徒は不登校気味になり、また病院でうつ病と診断された。
このような事態に対して生徒の母親と学校側と長野県教育委員会が話し合いを続けていた。その過程で生徒は「バレーボール部の上級生からいじめられている」とした手紙を、学校と長野県教育委員会に提出した。
しかし話し合いは平行線をたどった。生徒の家族の支援者によると、話し合いの際にバレーボール部顧問は「ふざけるな馬鹿野郎」などと生徒の母親に対して大声で怒鳴ったとされている。また、生徒は2005年10月10日には、上級生からハンガーで殴られた暴力事件について警察に被害届を出した。
生徒の出席日数不足を理由に「このままでは進級できない」という状況も考えられるようになり、学校側がその旨を通知した直後、生徒は自殺した。生徒の母親は、バレーボール部の上級生からいじめられたことを苦にしたメモを残したと主張した。一方、生徒は自殺する前何度も家出を試みており、そのたびに母親は学校に捜索を依頼。家出を担任の責任と主張、大量のビラを作らせたり校長や教頭に謝罪を求めるなどしていた。
また家事全般を生徒がしなくてはならないため学校に来ることが難しく、担任の面談に「学校に来たいし部活もしたい」と答えていた。生徒に対する虐待、ネグレクトが疑われ、県教育委員会や児童相談所が母子分離措置を計画していた矢先の自殺だった。生徒の母親は3度の離婚歴があり、職場、所属したママさんバレーボールチームなど行く先々でトラブルを起こしていた。我が子である生徒を幼少期より半ば育児放棄し「死ね」と罵倒し続けていた。